AfterEffectsのレンダリング周りについて、対応方法がわからずにムキ―となっていた事がいくつか解決したのでポストする。
以下の見出しタイトルは困り事の内容をそのまま。
レンダーキューでレンダリングすると必ずアンチエイリアスがかかってしまう
レイヤーの品質とサンプリング設定をドットが斜めになっているアイコン

にすると、ドット絵のような画像を扱ったムービーにアンチエイリアスがかからずシャープなレンダリング結果を得ることができる。しかしプレビュー時やメディアエンコーダー利用時は問題ないのだが、レンダーキューでレンダリングするとかならずアンチエイリアスがかかってしまう。
これを回避するには、レンダーキューのレンダリング設定を 最良からドラフトに変更する。

メディアエンコーダーでレンダリングするとjsonで流し込んだデータが無効になる
jsonでパラメータを羅列してグラフなりエフェクトのプロパティに適用するのはとても便利なのだが、メディアエンコーダーでレンダリングするとその機能が無視されるようだ。これは現状AEで直にレンダリングするしかないと思われる。
メディアエンコーダーでレンダリングするとエクスプレッションの内容が無効になる
普通にエクスプレッションを用いている場合はこの問題に遭遇しない。jsonと同様に外部jsxや外部jsonに関数を書いてそれをエクスプレッションで呼び出しているとその部分が無効になる。効率的な開発を取るか効率的なレンダリングを取るか、これは悩ましい。
外部Javascriptをガリガリ書くよりもピックウィップやペアレント、ビルトインのエクスプレッション関数を使いこなす方がAEらしくはある。
プレビュー再生が速すぎる
プレビューが遅いのを速くするためにやるべき情報はwebにたくさん転がっているが、元FPSより再生がはるかに速くなるのも困る。コンポと同じFPSで再生したいのだが…。

このやりかたを海外サイトでやっとみつけた。等倍再生、という項目はなくプレビューのウィンドウのフレームという数字を変更する。これがプレビュー時のFPSであった。これにコンポとおなじFPSを入力すればいい。日本語表現も分かりずらいし、ワンクリックで等倍にさせてほしい。もしかすると英語UIで使っている人は問題にならないのかも。
等倍再生できるようになると微調整がやりやすいのはもちろん簡易動画キャプチャーなので他者と共有できるのでとても良い。

