3Dモデルのクオリティ分類考

3Dモデルのクオリティ分類考

ハイメッシュ、ローポリ、ミドルなどいろいろ3Dモデルの改造を指す言葉があるが、時代と共にこの実際のポリゴン数は変動してしまったりするので、このサイトでは違う分類を考えて使っていきたい。名前は変更するかもしれないが、基本的な分類の考え方は大きく変えない予定。(変えることもあるかも。)

4つの分類

  • スーパーリッチ
  • リッチ
  • イデア
  • エフェクティブ
  • エコノミー

4~5つに分類してみたい。それぞれ詳細は以下。

スーパーリッチ

質感や摩耗感・傷・かすれなどのレベルまでメッシュで表現したモデル。いわば詳細スキャンレベルまでメッシュで表現するもの。フラットな物はフラットなままで頂点少なく作成してもいいので、スーパーリッチ=ハイメッシュモデルではない。

リッチ

質感レベルの細かい形状はサブスタンスマテリアルなどに任せたもの。ハイトマップ表現による大幅な変形が必要な物はメッシュ側で担保する。大きな傷はメッシュ、細かい傷はマテリアル。通常これで相当高いクオリティの表現ができるはずである。これも必ずしもハイメッシュモデルではない。

イデア

工業製品で言えば図面そのままに当たる形状もの。摩耗による変形や細かいRは含めない。このモデルにマテリアルでお化粧したり、若干編集をすることによって、リアルな表現が可能になる。いわばCG臭いモデルだが、取り回しがきき、再利用しやすい物。大きなRをどのくらいの割にするかは場合による。

エフェクティブ

本来形状で持たせるべきデータをノーマルや透明度のテクスチャ情報に逃したもの。細かい穴や服のボタンなど。大写しにならなければまだ高クオリティを維持できる。使い勝手の良い一番おいしいモデル。

エコノミー

明らかにクオリティの低下が見えるまで形状の簡略化やテクスチャ化を推し進めたもの。いわゆるゲームモデルやLODモデル。いきつくとビルボードとなる。

このサイトで配布・作成されるモデル

1つのモデルに対して、リッチとイデア中心に場合によってエフェクティブまでそろえる。エコノミーやスーパーリッチは要望があれば対応。

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